市販されているお茶の中には便秘の原因になるものもあるんですよ。
便秘解消目指して頑張ってる人ほど意識したい市販のお茶選びのポイントとは!?
わたしもよく買います。
市販のお茶。。。選び方を間違えると便秘の原因に!!
便秘なら控えたい市販のお茶
緑茶
海外ではダイエットフードの一つとして扱われているのだとか。
日本でも緑茶は人気がありますね。
緑茶は利尿作用があるカフェイン入りだから便秘対策には逆効果です。
尿がいっぱい出ても水分を摂らないと便がかたくなります。
それに適量飲むならいいけど飲みすぎると下痢になっちゃうことも。
烏龍茶
昼食時のお弁当のお供によく飲んでいました。
でもこちらも利尿作用があるカフェイン入りなので飲みすぎると便がかたくなります。
すでにお通じが悪い人だとさらに悪化しちゃうかも!
麦茶
よく子供の便秘解消のための水分補給に麦茶をチョイスする人がいますが、
腸の運動が鈍っているあるいは弱っている人には不向きです。
下痢を抑える薬にも使われるタンニンが含まれているので便がかたくなります。
どのお茶にしても飲みすぎに注意すればいいんだけど、
水分補給目的で朝から晩までグビグビいっちゃうのはNGです。
飲み過ぎで便がかたくなって出にくくなってしまいます。
だから既にお通じが悪い人は市販のお茶選びも意識してみるといいですよ。
いっそうのことお茶をやめて水にするとか変化をつけてみて!
ちなみに利尿作用があるものはむくみ対策とかデトックスには◎