寝起きの瞼がパンパンに腫れないために気をつけたいこと

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寝起きに瞼がパンパンに腫れたり、顔が浮腫んだりしていませんか?

朝はギリギリまで寝ていたくてただでさえ時間がないのに、

瞼が腫れていたり顔が浮腫んでいたりすると朝からガッカリするものですよね。

置きている時は下半身に水分や老廃物が溜まりやすいけど、

寝ている時はほぼ水平になっているため、

目元や顔に水分や老廃物が溜まりやすいそうです。

これが瞼が腫れたり顔が浮腫む原因なんだけど、

朝からそんな自分の顔を見るのは気分のいいものではないですよね。

ヘタすれば一日経っても腫れや浮腫みが解消されない!なんてことも。

なんてことに悩まずに済むようにしたいものです。

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寝起きの瞼がパンパンに腫れないために気をつけたいこと

寝起きの瞼の腫れを防ぐ方法とでも言いましょうか。

原因がわかっているのだから対策もしやすいものです。

血行促進!

私みたいにデスクワークの時間が長く運動不足気味な人は特に、

日頃から血行不良になりやすく代謝も落ちていることが多いです。

実はこれらも浮腫む原因になるので血行促進に努めましょう。

寝る前に布団の上で息切れしない程度のストレッチをするのもオススメです。

糖分と塩分摂取量を控える!

夕食だけでなく1日のトータルで考えた方がいいです。

特に外食や飲みの機会が多くなるほど過剰摂取になりがちなので、

できるだけ糖分、塩分に加えアルコールの摂取量も控えるようにしましょう。

これからの時期は特に要注意。

枕を少し高くする!

水分や老廃物は低い方へ流れていくから頭が沈んで低くなると浮腫みやすいので、

呼吸や首が辛くない程度に頭が少し高くなるよう枕を少しだけ高くしてみましょう。

これだけでも瞼や顔の浮腫み対策に有効となります。

但し高くし過ぎると肩こりなど不調の原因になるため程々に。

寝る前に水分の過剰摂取を控える!

寝ている時も汗をかく。ということで、

寝る前に水分補給するのが習慣づいてる人もいると思いますが、

それで翌朝瞼が腫れてたり顔が浮腫んでいるようでは水分の摂り過ぎかも。

寝る前に摂る水分は「飲むタイミング」と「飲む量」に気をつけてみましょう。

布団に入る前にマッサージ!

これも血行促進と同じ目的で、

お風呂上りや寝る前で体が温まってリラックスしている状態のときに、

美容オイルなど滑りが良くなるものを使用し肌に負担をかけないよう、

優しくマッサージしてあげると血行促進になって腫れにくくなります。

腫れちゃってから解消するより腫れないための対策を!

私はとにかく朝は忙しいので自分の顔をいじってる暇はありません。

なので寝起きに瞼が腫れていたり顔が浮腫んでいたりすると、

「今日も見事にパンパンだな~」と旦那に笑われます。

それでも自分にかけてる時間なんてないんですよね。主婦は。

だから腫れてしまった朝にマッサージとかで解消するよりも、

「瞼が腫れない、顔が浮腫まない」ための対策に力を入れるのがおススメです。

寝起きに瞼が腫れてしまった時の解消法はいくつかあるけど、

やはり共通して言えることは、

マッサージなどで溜まった水分や老廃物を流してやること。

  • コロコロと美顔ローラーを使うもよし
  • 「温める・冷やす」の刺激を交互に与えるもよし
  • 蒸しタオルで目元を温めるもよし
  • 目の周りを優しくマッサージするもよし

どうしても腫れちゃった時はこれらで流れをよくしてあげましょう。

丁寧にやればそれだけ時間がかかるけどメイクでは隠せないものだから、

メイク前にしっかり解消しておきたいものです。

その前にやはり浮腫ませないための対策も意識したいところ。

朝からブルーな気持ちにならずに済むよう、

翌朝のこととを考えた寝る前の過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか。

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