リサージのクレンジングアイテムを使ってみて

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リサージ モイストシリーズのオイルとジェルのクレンジングアイテムを使ってみました。

それぞれ使い方が少しだけ違うから使用感も併せて好みが分かれるかな。と思います。

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リサージ モイストシリーズのオイルとジェルの使い方と成分

リサージシリーズで使ったことがあるのは、

肌のザラつきとかをキレイに取り除けるふきとり化粧水です。

詳細は こちら

今回は同じメーカーのクレンジングアイテム2種を使ってみました。

オイルクレンジングとジェルクレンジングです。

どちらも頂いたサンプル使用なので1回ずつしか使ってません。

まずは

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オイルクレンジング。

こちらの使い方や全成分は、

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こちら。

オイルクレンジングの方は濡れた手でも使うことができるから、

お風呂に入る時にメイク落とししたい人にオススメかな。

次に

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ジェルクレンジング。

こちらの使い方や全成分は、

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こちら。

ジェルクレンジングは濡れた手では使えず乾いた手で使うことになります。

オイルタイプ、ジェルタイプどちらも無香料で洗い流すタイプのクレンジングアイテムとなります。

リサージのクレンジングアイテムを使ってみてのレビュー

濡れた手で使いたいか、乾いた手で使いたいかでどちらを選ぶかが変わってきます。

どちらを選ぶにしても美容部員さんの話によると、

「小鼻など毛穴の汚れが浮いてくるまで少し時間をかけてマッサージするように使ってください」

とのことでした。

確かにメイクを浮かせつつ毛穴の汚れが浮いてくるまでには少し時間がかかりました。

最近は、”擦らなくても落ちる”っていうのが増えてきましたよね。

そんな中、「毛穴の汚れとメイクが浮いてくるまで時間をかけてクルクルしてください」

っていうのは逆に珍しい気もしないでもないですけどね。

むしろ最近は、「あまり長いこと顔の上でクルクルしない方がイイ」って言われてるくらいなのにね。

何はともあれとにかく、

メイク汚れ、皮脂汚れ、毛穴汚れが浮いてくるまで時間をかけてクルクルしてください。とのことでした。

時間をかければ当然のことながら、それなりにメイク落ちはいいです。

でもさっさと洗い流してしまうとアイメイクやウォータープルーフタイプだと落ちにくかったです。

だからある程度の時間をかけてクレンジングしても大丈夫な人向きだと思います。

どちらも洗い上がりすっきりなのに乾燥が気にならずツッパリ感はありません。

このオイルクレンジングもジェルクレンジングも乾燥肌向けのアイテムだから、

肌の乾燥が気になるような人や皮脂が多めかな。って人におススメです。

ちなみにクレンジング後は洗顔が必要です。

ダブル洗顔が必要なアイテムだから洗顔で何を使うかによっても変わってくるかな。。。

できるだけ無用な成分が使われていないものを選びたいところ。

ちなみにわたしが使っているのは エムズワン無添加洗顔フォーム

ということでリサージのクレンジングアイテムは、

ダブル洗顔したくない人にはおススメできません

そういう人はオイルクレンジングでもダブル洗顔不要!ってやつを選ぶといいです。

例えば、モイストクレンジングオイル とか ロゼットクレンジングバーム など。

クレンジングアイテムも年々進化してるから自分の肌に合うものを選ぶのも大変!

自分なりのこだわり(ダブル洗顔不要とか、濡れた手でも使えるとか)があった方が選びやすいかも。

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