すっぴんだと赤ら顔が気になるのでメイクでそれをカバーするために、
ちふれから出ているイエローの化粧下地を使ってみました。
ちふれで赤みをカバーするには『ベージュ系・イエロー系・グリーン系がGood』
そんな噂を嗅ぎつけたので、いろんな色の化粧下地を使い比べています。
※グリーン系の下地を使い比べてみた記事→赤みやくすみをカバーするグリーン系の化粧下地を使い比べてみて
今回はイエロー系の化粧下地として、
ちふれのメーキャップベースミルクUV(イエロー)を選んでみました。
このアイテムの特徴は、
- 保湿成分にヒアルロン酸配合
- 皮脂によるテカリ、毛穴、赤みをカバーし肌をサラサラにする
- テカリにくく透明感ある肌にする
- 紫外線吸収剤無配合
- SPF26 PA++
日焼け止めなどいくつもアイテムを塗り重ねると崩れやすくなるから、
下地にUV効果があるものを選ぶと日焼け止めを省けるからいいですよね。
そう思ってUV効果もあるしイエローだし・・・ってことで選んでみました。
ちふれのイエローの化粧下地を使ってみてのレビュー
使う前にしっかり振ります。
カチャカチャと中で音がするから上下にしっかり振ってから使います。
手に出してみた感じとしては、
かなり緩いです。
傾けるとタラ~っと垂れてくるほど。
それだけに塗りやすくてよかったです。乳液みたいで。
これを塗り広げてみた感じとしては、
塗り過ぎるとかなり白くなります。
赤みを隠すグリーンもそうだけどイエローも白くなるもんですね。
付け過ぎると顔だけ白浮きしちゃうので要注意。。。
かといって薄く塗り広げると赤みをカバーしきれないんですよね。
この場合は下地を塗ったらファンデーションでベージュ系かイエロー系を選んで、
赤みが気になるところに丁寧に塗るといいです。
【注意】
- 塗ってるうちから乾いてくるから素早く塗り広げないとモロモロが出る
- 乾きやすいうえに乾燥しやすいみたいだから保湿ケアはしっかりすること
いろんな意味で乾きやすかったです。
スッピンでも乾燥が気になる人にはちょっと使いずらいかも。
塗り過ぎると真っ白くなるし、量が少ないと赤み隠れないし。。。
だからちゃんと保湿してから使うこと!
あとは顔全体よりは赤みが気になるところにだけ使った方がいいかも。
じゃないと首の色と違って白浮きが気になるかも。
【この下地のいいところ】
- 毛穴を簡単に隠せる
- 塗ってすぐ肌がサラサラになるからパウダーファンデーションもキレイにつく
- メイク中のテカリが気にならなくなる
- 日焼け止めを省けるから化粧崩れしにくい
- ウォータープルーフタイプだから汗をかいても崩れにくい
- 顔色がワントーン明るくなる
ウォータープルーフタイプで崩れにくいのはいいんだけど、
洗顔だけで落ちずにクレンジングが必要になるから脱クレンジングしてる人には不向きです。
それでも使いたいなら天然オイルを使ったクレンジング法にするといいです。
ということで赤ら顔をカバーするためにちふれのイエローの下地を使ってみての感想は、
この下地は白浮きしたくない人、クレンジングしたくない人、乾燥がイヤな人には不向きだけど、
崩れにくい、テカリにくい、肌の色を明るくしたい人におススメだと思います。