普段は化粧水を使わない私が化粧水を使ってみたワケ。
それは「プチプラでも実力派！」と友人にススメられたから。
プチプラで乾燥肌対策！ちふれの化粧水を使ってみました。
ちふれの化粧水（とてもしっとり）は、安いのに無駄なものが入っていないし、保湿成分配合♪
スキンケアで化粧水を使わなくなって数年。
たまに浮気して興味本位で使ってみたりはするものの、結局、いつものアイテムに戻ってしまう…を繰り返してきた私です。
そんな私。
「肌の乾燥が気になる季節がくるね～」と友人と話をしていたとき、
「だったら安くていい化粧水があるよ！」と紹介されたのが、
ちふれの化粧水（とてもしっとり）でした。
「とてもしっとり」の他にも「しっとり」と「さっぱり」があったのですが、私は乾燥肌なので「とてもしっとり」をチョイス。
決め手となったのは、
アルコール、香料、着色料がフリーという点。
私の肌にアルコール成分はちょっとキツイので、
「アルコールフリーの化粧水なら使えるかな～」ってことで、これにしました。
それに保湿成分としてヒアルロン酸とトレハロースも配合されているし！
ちふれの化粧水（とてもしっとり）の全成分
今回の化粧水の全成分は、
こちら。
全成分にどの割合で配合されているかまで表記されているから、成分で商品選びしたい人にとってはすごく親切だな。という印象。
ちふれは余計な成分がゴテゴテに配合されていないのがいいところ。
以前、同メーカーのふきとり化粧水を使った時も使用感は悪くなかったので、今回も使用感に期待して使ってみました。
ちふれの化粧水（とてもしっとり）を使ってみてのレビュー
ヒアルロン酸配合だと気になるのが使用後のべたつき。
今までいろんなヒアルロン酸配合商品を使ってきたけど、どれも決まって塗った後はベタベタ…ペタペタ…とした触り心地。
夜だと枕についたり、埃やゴミが顔についてイヤ。
果たして！！
まずテクスチャーは、
サラサラとした完全な液体ではなく、ほんの少しだけトロミがあります。
でもトロトロし過ぎないので肌の表面に残ってくれる感じ。
サラサラの化粧水だとつけてすぐに蒸発しちゃうイメージがあったけど、この化粧水は少しだけトロミがあるから、その心配はなさそう。
使い終わってみての感想
顔につけてすぐはペタペタします。
時間がたっても少しペタペタが残ってました。
この上から保湿クリームを使えばペタペタは感じません。
ということで化粧水だけだとベタつきが気になる人もいるかも。
他のアイテムと併用してベタつきが解消されればいいんだけど、
そうでないならベタつきが気になる人は、最後にベビーパウダーなどのパウダーを使ってサラサラにするといいです。
ちなみに私は他社の保湿クリームを使うことでサラサラになるので、
今はシルクパウダーやベビパはメイクの時以外は使っていません。
で、ちふれの化粧水でどれだけ肌の乾燥が改善されたのかというと、
ビフォーが化粧水を使う前。
アフターが化粧水使用後。
このスキンチェッカーの見方はこちら↓
家で手軽に肌コンディションをチェック！自己満ケアから正しいケアへ
簡単に言うと0より左に行くほど乾燥し、逆に右に行くほど潤ってるってこと。
なので、
ビフォーでは上から水分、油分、肌の柔らかさが左方向なのに対し、アフターではすべての項目が右方向へと転じていますよね。
これは「潤っていて硬くなっていた肌が柔らかくなりましたよ」ということ。
つまり乾燥していた肌が潤って柔軟性が良くなったことを示しているわけです。
確かに普段と比べて指でつついた時の頬の弾力は違いました。
カサカサしたり皮むけが気になっていた頬や口周りもツルツル。
肌の表面に薄い膜が張られているような感じになるので、肌がごわついたりカサカサしたりといった乾燥は気になりませんでした。
これだったら乾燥肌対策にいいと思います。
容器ごとで買っても安いし、詰め替え用もあるので惜しみなく量を使えるのもおススメポイントです。
それにもし試しに使ってみて合わなかったとしても、安いから気持ち的にそんなに大きなダメージはないかな。。。と。
そういう意味では手軽に試せるのもいいですよね。
ということで乾燥肌が気になるなら一度使ってみることをおススメします。
