ベビーパウダーについて調べていたら固形タイプも口コミがとてもよかったです。
お値段も300円前後で安かったので試しに固形のベビーパウダーを使ってみました。
pigeonの薬用固形パウダーは毛穴レスにいいね!一回滑らせるだけ!
パウダータイプのベビーパウダーを使ってみては → こちら
パウダータイプは飛び散ったり吸い込んだりで正直使いずらい。
でも広範囲に短時間で使いたい時は重宝します。
あと、パウダータイプは私はメイクの時に使ったりもしています。
今回はたまたま目にした固形のベビーパウダーの口コミがよかったので買ってみました。
pigeonの薬用固形パウダー。
全成分は、
有効成分に酸化亜鉛の他、ータルク、無水ケイ酸、トウモロコシデンプン、流動パラフィン、スクワラン、ポリエチレン末、グリセリン、メチルポリシロキサン
ジョンソンのベビーパウダーの全成分はタルクと香料のみなのに比べると、
固形タイプのこちらは成分がいろいろ入ってますが、
パフつきで持ち運びに便利でいいです。
口コミでも化粧直し用にと携帯している人がたくさんいました。
ただ付属のパフについては、
使いずらいから自分で違うものを用意した。という人が多かったです。
でも、私はそんなに使いずらいとは思わなかったな…。
薄っぺらくて持ちにくいのはあるけど、柔らかくて肌あたりがよくて使いやすかったと思います。
ココは好みだからイイとして使った感じは、
悪くないです。
扱いやすいし、周りも汚れなくていいです。
ベビーパウダーの固形タイプとパウダータイプとを使い比べてみての感想
- パウダータイプは飛び散りと吸い込みの心配があるけど固形タイプにはない
- 持ち運びに便利なのは固形タイプ
- 独特のニオイが気になるのがイヤなら無香料の固形タイプ
- パフでの塗りやすさで選ぶなら固形タイプ
- ひと塗りで伸びがよく均一につけやすいのは固形タイプ
- 成分のシンプルさで選ぶならパウダータイプ
- 細かい部分に指で直接使いたいならパウダータイプ
- 広範囲にタップリ短時間で使いたいならパウダータイプ
使用感は好みだけど成分にこだわるならパウダータイプが有利!
あと、厚塗りしちゃうと毛穴にとって負担になってしまうのはパウダーも固形も一緒だから、
ムラなく均一に塗り広げるのに便利なのは断然、固形タイプ!
私はベビーパウダーをスキンケアでもメイクの時にも使っていますが、
最近では朝、洗顔とスキンケア後、時間を置いて落ち着いた肌に、
毛穴と皮脂が気になる部分に直接指で薄くパウダータイプを塗ってます。
指で直接薄く塗った方が毛穴が隠れるし、
皮脂が出てもデラデラとテカることもないし、
ファンデーションを塗った後にも指で塗ると毛穴レスに仕上がるから。
但し量を使い過ぎると毛穴によくないから本当に薄く塗ることを心がけてます。
後は頬など範囲が広いところでは固形タイプをパフで一回滑らせるだけ!
その上からUV効果がある下地を使ってファンデーションを…って感じ。
こんな風にパウダーと固形と両方持っていると顔のパーツごとに使い分けられて便利です。
ちなみに夜のスキンケアで使うのであれば厚塗りしない方がいいですよ。
厚塗りしちゃうと毛穴に詰まって肌呼吸が妨げられてニキビができたりするから。
「ニキビに効果があった」って口コミ多いけど、もし逆にニキビができちゃうようなら使い過ぎかも。
あるいは日中だけ使って、夜寝る前には使わないようにして様子を見てみてください。
それでニキビの原因がベビパなのかどうかがわかると思います。
正しい使い方をすればすごく重宝するけど、間違った使い方をすれば肌荒れの原因になるから、
使う量や使うタイミングなどは自分の肌に合う方法で!を心がけるといいです。