浣腸や薬について
子供の便秘がなかなか改善しないと、浣腸や薬を使用して排便を促してあげることを考えることがあると思います。
その時、安易に市販品の物を選んで使用することは避けるようにしたほうがよいでしょう。
子供の便秘に対して、浣腸や薬というものは症状に合わせて使うべきものです。「CMしているから」などといったことで簡単に選んでしまうようなことはしないようにしましょう。
必要を感じた時には、早めに医師に相談し、医師の診断のもとで浣腸や薬が処方された場合はそれらを使うようにしましょう。
便秘の薬といっても、腸の動きを良くする薬があったり、腸内での発酵を促す薬があったりと様々な種類があり、症状によって必要なものを適切に処方してもらったほうが良いのです。
また、簡単に薬に頼ってしまうと、それに依存してしまうようになる危険性も出てきます。
大人でも、薬を服用するといったん改善するが、切れるとまた戻ってしまうという事で、飲み続けてしまう方もいらっしゃいます。
そういった事は避けたいですよね。まだ体が未成熟な子供はなおさらです。
当たり前のように聞こえると思いますが、便秘でも風邪でも何か体の不調が出たらすぐに薬を飲む、という方は少なからずいらっしゃいますし、やはり手っ取り早く症状を抑えることができる(根本的な改善にはならない場合も多い)イメージが強いため、注意が必要です。
子供の便秘における浣腸や薬の取扱いは、是非慎重になっていただきたいと思います。
