これからの時期は特に冷え症やむくみの改善にいい足湯がおススメですよ。
お家でも手軽にできるので冷え性やむくみが気になる人は是非！
わたしは介護職をしていた頃があるから今でこそ「足湯」っていうけど、
この言葉が馴染むまでは「足浴」って言ってました。
どっちも意味は同じで、足だけをお湯に浸けて温まる方法ね。
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足湯の目的や効果
- 足元がお湯で温められることで全身の血のめぐりがよくなる
- むくみや冷え性が改善される
- 血のめぐりや冷え性などが改善されることで寝つきがよくなる
- 疲れてるときなどはリラックス効果もアリ
- 肝機能の正常化によりダイエットや免疫力アップに有効
足湯って服を着たままでいいから半身浴と違って上半身は冷える心配がないのに、
半身浴をするのと同じくらいの効果を実感できるとされているから、
足のむくみが気になったり、手足が冷えてるときや、寝つきが悪い時などに足湯をするといいんです。
足湯のやり方
- お湯の温度はちょうどいい熱さか少し熱めの40度～42度くらい
- くるぶしよりも上に指3本分くらい浸るくらいのお湯をはる
- 10～15分くらい足をお湯につける ※途中ぬるくなるので熱めの湯を用意しておく
- 目的は汗をかくことではないので汗をかかないくらいにやるのがいい
- 寝る前はもちろん日中もやるとより効果的
- 足湯を終了したら、いつまでも裸足でいないで靴下を履いて冷えないようにする
何かしらの持病がある人は足湯をする前に医師に相談してくださいね。
特に何もない人はお家で手軽に足湯をしてみるといいですよ。
体を温めることで冷え性、むくみ、便秘、肩こりなどの不調を改善できるから。
全身の血のめぐりが悪いといろんな不調の原因になるものだけど、
毎日コツコツ足湯を続けていくことでいろんな不調も徐々に改善していくと思います。
わたしは運動後、マッサージしてもむくみが取れないときなどに足湯やってます。
リラックス効果もあるからストレスたまってるときもやるし、
かかとが荒れてるというか硬くなってるときにもやるとケアしやすくなっていいですよ。
それに汗をかかない程度にやるからお風呂に入って汗を流す必要もなく、
半身浴よりもお湯の量が少ないのに同等の効果を期待できるし、
半身浴よりももっと簡単・手軽にできるからこれから寒くなる時期は足湯がおススメ！
