冬は特にお腹まわりを冷やさない方がいいですよ。
冷えは痩せにくいとか便秘しやすいなどキレイの邪魔をする不調の原因になるから、
キレイのためにお腹まわりの冷え対策に腹巻を取り入れましょう！
寒い時期は特に朝から晩まで下着や洋服で隠れているお腹まわりは、
一見すると全身の中で一番温かそうなイメージがあるものだけど、
実際に、おなかは他の部位に比べて冷えやすいのだそうです。
お腹の中には様々な臓器が集まっているから、
この部分を冷やしてしまうことで様々な不調の原因になってしまうのだとか！
お腹まわりを冷やすことで起こる不調
浮腫み、便秘、冷え、エネルギー消費量が減る、脂肪をためやすくなる、
胃腸トラブル、ニキビなどの肌荒れ、生理不順などなど！
夏も冬も冷たいものを頻繁に飲み食いしたり、
冷房に当たり過ぎたりするだけでもお腹は冷えてしまうもので、
手で触れてみてお腹が冷えてるようなら要注意です。
触ってみて冷たいと感じるようであれば、
お腹の中に詰まってる内臓も冷えているということ！
この冷えた内臓を温めるために効果的なのが腹巻！というわけです。
今ではモコモコとか、ごく薄とか、裏起毛とかいろんなタイプの腹巻があって、
どれも可愛くて洋服の隙間から見えても大丈夫なデザインになってて、
昔のイメージの「腹巻をまいたおじさま」って感じではないですw
それにロングでお尻の下まで引っ張れるものもあって、
そういうのを選べばスカートが透けるものでも中が見えないようになるのだとか。
私はめったにスカート履かないから、どの程度まで見えなくなるかはわからないけれど。
お腹を腹巻で温めるメリット
血行がよくなり便秘やむくみが解消される
冷えてると血行が悪いから腸の動きが鈍ったりして便秘になりやすいけど、
温めることで便秘が解消されたり、手足が温まってむくみも解消されます。
ついでにお腹が下りやすいのも改善されたりもします。
腰痛や肩こりの改善
血行がよくなったり温まったりすると腰痛や肩こりを改善できます。
ダイエットが成功しやすい
お腹を温めると基礎代謝がアップするから、
腹巻をした状態で運動するとダイエットが成功しやすくなります。
腹痛を改善する
腹巻によってはお腹の部分にホッカイロを入れられるポケット付きのものもあって、
カイロを併用することで腹痛が改善されたりもします。
こんなふうに腹巻を使ってお腹まわりの冷え対策をすると、
肌にとっても体にとってもイイことばかりだから、
今年の冬はキレイのために腹巻でしっかり冷え対策していきましょう。
