一日の終わりにストレス解消と安眠効果を得るために、よく泣きよく笑いましょう。
笑うことだけじゃなく泣くことも実は健康にとっていいことでした。
よく笑う人は見ていて気持ちのいいものです。
笑うという行為は腹筋を鍛えられるし便秘解消にもイイこと。ってことは知られているけど、
逆に泣くこともストレス解消や安眠効果を得られるなど様々な効能がある行為だから、
夜寝る前に、よく泣きよく笑うことで気持ちよく一日を終えたいものです。
泣くことでストレス解消して安眠効果をゲットしよう
寝る前によく泣きよく笑うことで、わたしはストレス解消できてグッスリ眠れるようになりました。
寝る前に感情の起伏が激しいのもどうかと思うけど、
感動する動画やDVDなどを見て人目を気にせず思い切り泣いたり笑ったりするとスッキリ。
ストレス解消効果
笑うことも泣くこともストレス解消効果があります。
同時にある程度騒いだ後の心地よい疲れ加減で、イイ感じにリラックスできるから、
思い切り泣けばグッタリ疲れるけど、その後はスッキリした気持ちになっていいですよね。
どうしてスッキリできるのかというと「泣く」という行為には、
ストレスを受けたときに分泌される副腎皮質ホルモンを抑える働きがあるから。
だからストレス解消できてスッキリとした気持ちになれるんです。
安眠効果
思い切り泣いた後は心地より疲れ加減で、妙に眠くなることってありますよね。
「このまま寝ちゃったら気持ちいいよな~」って思っちゃうんですよね。
これは泣くことで得られたリラックス効果で副交感神経が優位になっているから。
寝る前は副交感神経を優位にすることで安眠効果を得られるので、
寝つきが悪い人は寝る前に泣ける動画やDVDなどを鑑賞して思い切り泣いて、
そのまま布団に入ってしまえばグッスリ眠ることができますよ。
寝る前に泣いてしまうと翌朝、目の周りが腫れて最悪な状態になるけど、
涙を流すことで涙腺の流れをよくしキレイにできるので、
不要な分の水分が体外に出されて顔が浮腫むどころか浮腫み解消にも役立ちます。
だから人前で笑うことはできても泣くことができない。って人は多いかもしれませんね。
だったら人前で泣かないで、寝る前に一人で思い切り泣いてみるとイイですよ。
毎日じゃなくても、
ストレスを受けたと感じた日、寝つきが悪いと思う日など、
「そろそろ今日あたり泣いとくか」くらいの軽いノリでいいので、
適当に「泣く日」なんてものを決めて、たまには寝る前に泣いてみるのもいいものですよ。