太ももとふくらはぎを引き締めるスクワットのやり方

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太もも、ふくらはぎの両方を引き締めて脚痩せダイエットを成功させるためには、

スクワットのやり方を意識するといいんです。

下半身痩せって簡単なようでとても難しい。

太ももって、鍛え方を間違えると引き締めて細くするはずが逆に太くなっちゃうじゃない?

わたしは過去にこれで失敗したことがあるから脚痩せダイエットには慎重になります。

太ももとふくらはぎの両方を引き締めて細く見せるためには、

スクワットのやり方でどちらを引き締められるかが変わってくるから、

この点を意識してみると結果が出やすいと思います。

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太ももとふくらはぎを引き締めるスクワットのやり方

  1. 両手を後頭部へもっていく
  2. 両足を肩幅よりも少し広めに開いて背筋を伸ばして立つ
  3. 太ももと床が水平になるまでゆっくりと膝を曲げていく
  4. 水平になったら数秒その姿勢を維持してゆっくり元に戻る
  5. これを1回1セットで1日2~5セットほど行う

太ももとふくらはぎのそれぞれに効かせるポイント

膝を曲げて腰を下げていく時に、

  • かかとを床につけたままやると太ももに効く
  • かかとを床から浮かせた状態でやるとふくらはぎに効く

スクワットをやる際の注意

普段から運動不足な人がある日突然、ハードな運動をすると筋繊維とか関節を傷めてしまうことも。

最初のうちはスクワットを10回連続でできることを目標にして、

毎日続けていくことで徐々に連続でできる回数を増やしていくのがいいです。

それと背筋を伸ばしたままやることもポイントで、

猫背でスクワットをすると腰痛の原因になりやすいから背筋はまっすぐ伸ばしてやること!

どうせやるなら痛みが出ない程度に太ももとふくらはぎの筋肉に負荷をかけたいから、

適度な負荷をかけるためにも最初からハードにこなす必要はありません。

最初は姿勢と、かかとの位置を意識してゆっくり取り組んでみるといいです。

わたしはウォーキングよりもこっちの方が楽。

座り姿勢が長いのでトイレに行くたびに10回ずつスクワットをするようにしています。

するとトイレに行った分だけ下半身を鍛えられるから敢えて運動する時間は設けていません。

脚のむくみ解消とか気分転換にもなるのでおススメです。

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