肌を白くするはずがどうして黄色に?

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わたしも含め、”肌を白くしたい”と願う女性は多いですが、

よかれと思ってやっていたことが実は肌を黄色くする原因になっているかもよ?

只今、健やかな肌を育てているところです。

美白を目指して日々、自分の肌にいろんなアイテムを使い検証中。

ちょっとは白くなってきたかな…。効果があったアイテムは後日紹介するとして・・・。

最近では肌を白くするはずが黄色くなっていくことに悩む女性が増えているのだとか。

それはどうして?

実は、カロテノイドという成分の摂り過ぎが原因なんです。

食べ物でいうと果物とか野菜に含まれているから、

ダイエット中でたくさん食べている人によく見られるそうですよ。

ダイエット中だとお肉とかお魚を控えることが多いですよね。

そうすると脂分とか脂肪、タンパク質の摂取量が減るから、

どんどんとビタミンAが体の中に蓄積されていくんです。

理由は、

ビタミンAは脂溶性ビタミンだから脂質がないと溶かすことができないから。

溶けないまま体の中にたまっていくとともに、

血液中のカロテン濃度が高くなって肌が黄色くなるんです。

だからダイエット中でも野菜とか果物をたくさん食べるなら、

たまにはお魚やお肉も食べた方がいいですよ。

そうでなければカロテノイドの摂取量を1日300g以下にするかで肌が黄色くなるのを防げます。

もし心当たりがあって肌色を元に戻したいのであれば、

カロテノイドを摂るのを控えれば自然と戻っていくから大丈夫。

ダイエット中でも食べ物はバランスよく食べるのがいい!ってことですね。

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