ヘアアイロンで髪をできるだけ傷めないようにセットするには

hairiron

200度を超えるヘアアイロンも発売されているけど、

ヘアアイロンで髪をできるだけ傷めないようにセットするにはどうしたらいいかというと・・・。

わたしが愛用しているヘアアイロンは200度まで上がりません。

その代わりって言うのも変だけどヘアアイロンに珍しく半乾きの濡れた髪にも使えたりします。

でもヘアアイロンって完全に乾いた髪に使うのが原則だと思っているので濡れた髪に使ったことはないですw

さてさて、そんなヘアアイロンですが髪に優しい使い方がちゃんとあるんですよ。

特に高温で使う時は注意しないと髪がチリヂリになっちゃったりしてね。。。

一度そうなっちゃうと髪の毛は元の状態に復活することはないから気をつけないと!

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髪に優しいヘアアイロンの使い方とは?ストレートの場合

  • 同じ場所に3秒以上挟み続けないこと
  • 髪を挟んだままアイロンを動かしてスライドさせてはダメ
  • 髪を挟んで3秒以内にパッと離し違う場所をまた挟んで…と挟んで離してで移動していく
  • 高温(200度近く)で使う時は何度も髪を挟まず一発で決めること
  • 何度も同じ場所で使いたいのであれば低温でゆっくり伸ばす
  • ヘアアイロンの前にクルクルドライヤーなどを使って髪をできるだけ伸ばしておく
  • 初めて使うなら温度設定は100度くらいの低温から試して自分に合う温度を見つけるといい

ストレートにしたいならプレートで髪を挟んだままスライドさせないように気をつけて!

挟んで離して移動して挟んで離して移動して…ってやってかないと髪が傷んじゃいます。

最初のうちは低温から使ってみてアイロンの動かし方や使い方に慣れてきたら、

160度~の高温でチャレンジしてみるといいですよ。最初から高温でやると失敗しやすいので。

ちなみにわたしの髪だと160度~180度あれば十分キレイに伸ばすことができます。

後は髪質とか髪の太さとか、うねり具合とかが人によって違ってくるから、

温度を細かく設定できるやつを選んで自分の髪に合う温度を見つけること!

ヘタすると髪が縮れちゃって元に戻らなくなるからね!

とにかく同じところを3秒以上挟まないことと温度設定には要注意!

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