ぶどうが旬ですね。家でぶどうのジュースを自分で手作りするときの、白と黒とで違う作り方のコツとは?
昨日旦那が、
白いぶどうのナイアガラを知り合いからもらってきました。
私はぶどうをそのまま食べるのがちょっと苦手。
だからある程度の量になるとジュースにします。
ぶどうのジュースは作るのが手間ですよね。
しかも黒と白、ぶどうの種類が違うと作り方も違ってくるんです。
ちなみに頂いたナイアガラでできたジュースは
こんな感じ。
冷蔵庫で保存するときは発酵して膨らむから、
穴のあいたフタをするか、
ペットボトルで保存するときはフタを緩めておくか。
っていう状態で保存しています。
ぶどうジュースの手作りのコツ
- 黒は煮たててグツグツしてもOK!白は沸騰させるのはNG!
- 黒は煮る時濾す時に潰してもOK!白は潰すと皮からえぐみが出るのでNG!
とにかく、黒と白とでは作り方のコツが逆になるんです。
黒ぶどうだったら潰しながらぐつぐつ煮込んでもいいけど、
白ぶどうは皮を潰しちゃうとジュースがおいしくなくなっちゃうからNGなんです。
だから手間がかかるのは白。かからないのは黒。
どちらも上手にできれば甘くておいしいジュースになります。
- 脳の栄養源となるぶどう糖
- 目や老化防止にいいポリフェノール
- おなかにいい菌を増やしてくれる有機酸
- その他各種ビタミンなどなど
甘くておいしく栄養補給できるからおススメです。
ぶどうがたくさんあるときは是非、手作りジュースにチャレンジしてみてくださいね。