ココアを飲む時にアレンジして飲んでる人が多いみたいですね。
私は面倒なので最初から混ざってる「金時しょうがココア」で寒い夜を乗り切ってます。
最近めっきり夜冷えるようになってきたので、
金時しょうがココアであったまってます。
今までは作ったココアにしょうがを加えて作っていたけど、
寒い台所から一刻も早く逃げたい!ってことで、
最初から混ざったやつを買って飲むようにしてます。
全成分は、
こちら。
難消化性デキストリンというのは食物繊維の一種で、
お通じをよくする飲み物や食べ物などに含まれていることが多いですよね。
繊維不足の人におススメな成分です。
夜寝る前に飲む。ってことで気になるのがカロリーですが、
こちら。
低カロリーだから寝る前に飲んでも大丈夫みたい。
むしろ体があったまるから飲んでリラックスしてから布団に入るとイイ感じ。
飲み方は、
温めた牛乳かお湯を約100ml用意したらその中に袋の中身を入れて混ぜるだけ。
牛乳が苦手な人はお湯で!
牛乳に混ぜた方が何気に甘さがアップする気もするけど無理しなくて大丈夫かと。
冷える夜は金時しょうがココアであったまろう
ココアとしょうがのダブルで冷えた体を温めてくれるのはもちろんなんだけど、
実はしょうがよりもココアの方が冷え性を改善するのに役立つんだそうです。
しょうがとココアの違いは冷めやすさ。
しょうがの方がココアよりも冷めやすいんです。
どっちも温まるんだけど先に冷えてしまうのがしょうがで、
長いこと体をジンワリ温めてくれるのがココア。というわけ。
更にココアは心臓から一番遠い足や手の指先の血行を促進してくれます。
だから末端冷え性を改善するのにもおススメな飲み物なんです。
しょうがは温まるのが早いです。
ただ冷めるのも早いです。
この長いことホットでいられるココアと、
冷めやすいけどあったまるのが早いしょうがを同時に摂ることで、
上半身から下半身の先っぽまで満遍なく温めることができます。
だから飲むたびにココアとしょうがを混ぜて作るよりも
最初から混ざった状態で1杯ごとに小分けされた金時しょうがココアがおススメです。
しょうがの味もココアの味もちゃんとして、辛過ぎず甘過ぎずで飲みやすかったので、
ココアが嫌いじゃなくて冷え性を改善したい人は試しに飲んでみてくださいね。