あぶらとり紙ならよく使っていましたが紙おしろいは初めて。
資生堂の紙おしろいがあればメイク直しできない時でも安心でした。
資生堂の紙おしろいは肌に透明感がでちゃう
紙おしろいという存在を最近まで知らなかったわたし。
というのも化粧直ししたい時にできていたから、
別になければなくても問題なかったかな・・・。なんてw
そんな私が紙おしろいを使うキッカケになったのはDSの美容部員に勧められたから。
勧められたのは、資生堂紙おしろいでした。
資生堂の紙おしろいにはピンク、ブルー、オークルの3種類あったのですが、
ブルーは透明感を演出する!ということでこれにしてみました。
中を開いてみると、
見た感じは普通のあぶらとり紙と変わらないです。
ただ紙が割と小さめかな。という印象。
1枚ずつ取り出しやすい形になってます。
紙おしろいっていうくらいだから1枚1枚にパウダーが付いてるわけだけど、
こっちの内側の方についてました。
これをテカリや皮脂が気になる部分に優しく押し当てるだけで、
メイク直し用のパウダーなどがなくても簡単にメイク直しができる!というわけですね。
資生堂紙おしろいを使ってみてのレビュー
- パウダーがついてる面は触るとザラザラしている
- 皮脂の処理とメイク直しが同時にできるのがいい
- 1枚についてるパウダーの量が少ないから自然に馴染む
- 使った後は皮脂でベタついてた部分もサラサラになって気持ちいい
- ポケットに入るコンパクトサイズだから、どこにでも持ち運べていい
- 目立ってしまった毛穴を隠せるほどのカバー力はない
今までのメイク直しと比較すれば楽ですね。
ただ、1枚についてるパウダーの量が少ないから完全に朝メイク直後の状態に戻すのは無理かな。
それに確かに透明感は出ると思います。
でもプツプツと目立ってしまっている毛穴をカバーできるか?と聞かれたら…どうかしら。
それに便利だと思って短時間に何度も使ってしまうと、
かえって皮脂がたくさん出てテカリの原因にもなりそうな気がします。
それでも忙しくてメイク直しする暇がない人にとっては重宝するアイテムですね!
メイク直し用のアイテムを持ち運ばなくても紙おしろいだけ持って歩けばOKかも。
わたしも今後は外出先で、ちょこちょこお世話になろうと思います。