休日用にファンデ抜きで過ごせるよう、
ハイカバーのフェイスパウダーを探していて見つけたのがクリアラストのフェイスパウダーでした。
クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー商品の特徴
一日外出予定がない日に化粧下地+フェイスパウダーだけで過ごしたいな…。
外に出ない日くらいはファンデーションを塗らずに過ごしたいな…と思い、
カバー力のあるフェイスパウダーを探していたところで見つけたのが、
クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー(白肌オークル)です。
今回は買ってしまってから口コミをチェックしたら、
「ハイカバー」というだけあってカバー力の高さが人気の商品でした。
- 瞬時に毛穴が消える
- ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、UVカット(SPF23 PA++)の1つで4役
- 整肌効果を期待できるザクロ花エキスと保湿効果を期待できるリピジュアを新配合
- 白桃系キメ美肌になれる白肌オークル
- 毛穴、色ムラ、赤みをカバーしてくれる
- 汗や皮脂に強く崩れにくい
- ファンデーションなしで素肌補正できる
最後の「ファンデーションなしで~」っていうのに惹かれました。
クレンジング不要のミネラルファンデーションでもいいんだけど、
そっちだと一番隠したい赤みへのカバー力が低いので期待大です。
中身はプレストタイプで、
肌さわりのいいパフと透明な中蓋が入ってます。
このソフトフィットパフは肌にしっかりパウダーを密着させてくれます。
それでよくみると、
キラキラしてるのがわかるかな。
これを肌にのせると余程近づいて目の前で見ないとキラキラが分からないけど、
鏡とかで近づいてアップで見るとつけた部分がキラキラしてるのがわかります。
っていう程度のものなのでメイクの邪魔になるようなものではなかったです。
クリアラスト フェイスパウダー ハイカバーを使ってみてのレビュー
- ハイカバーというのは本当で色ムラや毛穴などが塗ってすぐ消えてくれる
- 全部で4タイプあるもののみんなオークル系ばかりなのが残念
- ベージュのファンデーションの後にフェイスパウダーとして使うと肌が黒っぽくなる
- キラキラが程よく入ってるのでマットというよりはツヤっぽくなるのがいい
- 化粧下地にもよるけどテカることもある。が、ティッシュでオフすればキレイになる
- 粒子が細かいものの付け過ぎると厚塗り感がガッツリ出るから要注意
- 汗や皮脂に強い処方だけあって汗をかく真夏でもメイク落としするまで大丈夫だった
休日用にファンデなしで過ごすアイテムとしてはとてもいいと思います。
カバー力があって時間が経って肌に馴染むほど自然なツヤ感が出るから。
ただ4色展開なんだけど全部オークル系だからわたしの肌には色が合わないかな。
ファンデーションがベージュかライトベージュだからフェイスパウダーもそれに近い色がいい。
わたしがこのフェイスパウダーをファンデの後に使うと、
時間が経つにつれて肌色が赤黒くなって、くすんだように見えてしまうんです。
だから使うとしてもファンデと一緒には使えないかな。。。色が合う人なら大丈夫だろうけど。
4色あるうちの今回紹介した「白肌オークル」が黄味寄りの一番明るい色なんですね。
それでもベージュ系のわたしの肌では暗くなってしまうから、
ファンデでベージュとかイエロー系がマッチする人にはどうかな…というのが正直なところです。
せっかく買ったのだから使い切りたい!
肌色に合わないとしても、せっかく買ったのに捨てちゃうにはモッタイナイ代物。
どうせだったら何とかして使い切りたい!ということで、
化粧下地で肌色補正してからファンデーションなしで使う!というのがベストでした。
ファンデの色とフェイスパウダーの色が喧嘩しちゃってたからダメだったので、
ファンデ抜きで透明感の出るパープルの下地を使ってからフェイスパウダーという感じ。
そうして使ってみたら首の色よりもやっぱり赤黒くなるもののファンデと併用ほどじゃない。
ということでこのフェイスパウダーを使うときは下地とフェイスパウダーのみにして、
ファンデーションを使った後にはできるだけ違うアイテムを使うようにしています。
色が合わないのは致命的だからね…。これは仕方ない。
でもファンデなしでハイカバーなアイテムを探している人にはおススメです。
色を吟味して自分に合う色を選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに色は、
- 標準色のマットオークル
- ニキビ予防の薬用オークル
- ラメ&パール入りのキラ肌オークル(これはかなりキラキラ感が強いらしぃ)
- 微細パール入りの白肌オークル(今回紹介したやつ)
これらの4色。
オークル系の肌の人におススメです。
ちなみにオークル系のわたしの母にはピッタリでしたよ。