赤ちゃんの様なうるうるのプルンとした唇って、今となっては憧れでしかないです。
最近はよく唇が荒れてリップを使っているのですが「リップは選び方が大事!」ってこと最近知りました。
気付いた時には年中唇が荒れていました
あわてて、リップを使い始めたのですが、
リップには唇が荒れてしまってから使い始めても意味ない種類があるのだそうで。
ドラッグストアなどにたくさんの種類のリップが売られているけれど、
「唇の症状に合わせた選び方がちゃんとある」ってことを最近になって知りました。
それまでは「とりあえず何でもいいや」って感じで選んでいたけど今はちゃんとモノを選ぶようになったんです。
唇と他の肌との違い
唇も肌といえば肌なんだけど水分を蓄える角質層が十分に発達していない上、
皮脂腺がないからその場に水分をキープできずに蒸発することで乾燥してしまいます。
それに顔など他の肌の部分に比べてターンオーバーが3~5日くらいと早いから縦ジワになりやすいんです。
気にして選びたいリップの種類
- 医薬部外品の薬用
- 医薬品
- 化粧品
これらの中で、
唇の荒れをリップで直したいのであれば医薬部外品と化粧品以外の「第3類医薬品」を選ぶこと!
というのも化粧品と医薬部外品のリップは、
荒れた唇をよくする目的ではなくて乾燥気味の唇を保湿するのが目的だからです。
リップを使うタイミング
唇が荒れてから塗るんじゃなくて乾燥や荒れるのを予防するために使うもの。
だから唇が乾いてからとか荒れてしまってから塗るんじゃなくて、
そうなる前にリップを塗って保湿して予防することが大事なんです。
リップの正しい塗り方
横に滑らせるんじゃなくて縦に塗るのが◎
少しでも摩擦の刺激を与えないために優しく縦に塗るようにしましょう。
毎日リップを塗ってケアしてるのに唇の荒れがいつまでも治らないようなら、
リップだけに頼らずに一度病院で診てもらうといいですよ。