洗顔ブラシを使う前に覚えておきたいこと

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洗顔ブラシを使って洗顔すれば気持ちいいし汚れも落ちるかもしれないけど、

使い方によっては肌に負担がかかるみたい!

洗顔ブラシを使っての洗顔は気持ちいいですよね。

泡立てるのも簡単だし、手で洗うよりも毛穴汚れなどがしっかり落ちる気もして、

洗い上がりがとてもスッキリするし肌もスベスベになるし。

そんな洗顔ブラシは適度に使う分にはいいんだけど、

使い方が悪いと肌に負担をかけてしまって思わぬ悪影響が出たりするんですよ。

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洗顔ブラシによるデメリット

ブラシが肌に合ってない

ブラシの素材とか硬さによっては肌に合わないものもあるから、

使ってみてチクチクとした刺激があるとか、ヒリヒリするなどが気になるなら、

そのブラシは使わず他のブラシに変えてみた方がいいかも。

長いこと使い続ける

ブラシを使っての洗顔が気持ちいいからつい長いこと使い続けてしまいがちだけど、

泡をいつまでも肌に乗せてるのもダメだし、

ブラシで刺激を与え続けるのも肌にとっては負担となってしまうから要注意。

洗顔ブラシの使用は1分前後を目安にするといいです。

力加減を誤る

どの程度の刺激を気持ちいいと感じるかは人によって違うと思います。

自分が気持ちいいと感じる力加減でやってるつもりでも、

その力が強過ぎると流した後に皮がむけたり、赤くなったり、ヒリヒリしたりするから、

できるだけ軽い力で使うのがおススメです。

一回で全てをキレイにしようとする

洗顔ブラシを使えば確かに手で洗うよりもキレイな洗い上がりであることを実感できるけど、

ひどい毛穴の黒ずみまでは一回やっただけでキレイにならないから、

一回で全てをキレイにしようとしないで毎日継続して使うことで少しずつ改善していくのがいいです。

最後のすすぎを適当に済まそうとする

洗顔ブラシを使うと泡で洗顔でモコモコと洗顔するから、

最後のすすぎが適当になりがちで肌に石鹸成分が残ってしまうことがあります。

肌に余計な成分を残すことは後になって肌トラブルの原因になるから、

最後のすすぎは適当に済まそうとせず、しっかりすすぐこと。

泡立てが足りずブラシの刺激をモロに受ける

洗顔フォームにしても石鹸にしてもブラシを使う時は泡立てがとても大事。

ここで泡立てが足りず少ない泡でブラシでゴシゴシ洗うような使い方をしてしまうと、

ヒリヒリしたり、赤くなったり、皮がむけたり、乾燥がますます酷くなったり…と、

せっかく肌をキレイにするはずが逆効果になってしまうので要注意。

こんなふうに、

洗顔ブラシは便利なアイテムだけどデメリットもあるから使う前に覚えておくといいです。

特にわたしみたいに乾燥肌とか皮膚が薄いことによる赤ら顔の人は注意した方がいいかも。

洗顔での肌への負担ってすごくそれらの症状に対してマイナスになってしまうから。

便利なアイテムも使い方次第では逆効果になることがあるから注意してくださいね。

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