赤ら顔をカバーするために緑色のファンデーションを使ってみたよ

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顔の赤みが広範囲に気になる私は、

今までグリーンやイエローの化粧下地を使ってきたけど、

イマイチ赤みをカバーしきれなくて不自然な白さが際立ってしまうのが悩みでした。

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赤ら顔をカバーするには緑色ファンデだと解決する?

それに保湿した後に下地や日焼け止めなどを重ね塗りすると、

調子が悪いときはモロモロが出やすくキレイな仕上がりにならないから、

できればファンデーションそのものが緑色のものがあったらいいな。。。

そう思い探してみたらありました。

リアルのお店では見つけられなかったのでネットで注文したのが、

プランシュ レピアス ケーキパクトUV11のファンデーションです。

リアルで見つけられなくてネットでも取り寄せのお店が多かったから、

もしかしたら入手が困難なのかな…?わたしのときもこれが最後の1個だったし…。

それでもゲットできて何よりです。

さっそく簡単に特徴を紹介

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  • 汗や水に強く崩れにくい
  • 水あり水なし両用タイプで乾燥肌でもピタッと密着する
  • 紫外線をカットして日焼け、シミ、そばかすを防ぐ
  • ベタつき感のないサラッとした仕上がりになるから年中OK
  • 保湿成分にアロエ配合、無香料
  • ライトグリーンが赤み、くすみをカバーし透明感を与えトーンをアップさせる

ついでに全成分は、

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こちら。

水なしで使うと乾燥肌だとパウダーで乾燥しそうな感じだけど、

スクワランやミネラルオイル、ケープアロエエキスなど保湿成分が配合されてるから大丈夫そう。

どうしても乾燥が気になる時は水ありで使えばフィット感アップでキレイに塗れるかと思います。

タルクは皮脂によるテカリや化粧崩れが気になる場合に有効な成分で、

それが一番最初に表記されてるからメイク中の皮脂トラブルが気になる人にもピッタリ。

ファンデーションそのものが緑色ってことは、

コントロールカラーや化粧下地で赤みをカバーしきれなくても大丈夫そうなイメージ。

むしろ、このファンデーションだけでカバーできることを期待。

プランシュ レピアス ケーキパクトUV11を開封してみて

ケースの中身は、

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2段構造になっていて上段に専用パフ、下段に固形のファンデーション。

パフとファンデの間にも中蓋があってその裏に鏡がついてるから、

手元の鏡を見ながらメイクなりお直しなりができるようになっています。

これをみても分かると思うけどファンデーションは、

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本当に緑色なんです。

こんな緑色のファンデーションがあることを最近知ったのですが、

出来ればもっと早く出会いたかったです。

プランシュ レピアス ケーキパクトUV11のレビュー

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赤ら顔の悩みはわたしにとって本当に深刻で、

メイク後、「不自然な白」じゃなく「自然な肌色」になりたいわたしとしては、

プランシュ レピアス ケーキパクトUV11に多大なる期待をしているわけですが…。

実際に使ってみた感想としては、

  • スキンケア後に下地もコントロールカラーもなしの状態だと物足りない仕上がり
  • このファンデーションだけで赤みをカバーしきれなかった
  • 下地にイエローあるいはグリーンを薄く塗った後に使うとイイ感じに仕上がった
  • 乾燥肌なら水ありで使うと肌に馴染みやすくキレイに仕上がる
  • 暖房で乾燥する部屋や寒い外でもメイク中に乾燥が気にならなかった
  • リキッドやクリームタイプに比べてクレンジングも含めて肌が楽

このファンデーションだけで赤みをしっかりカバーするのは無理でした。

でも使わないよりは断然カバーできてる仕上がりになります。

薄い赤みくらいならこのファンデだけで大丈夫だと思いますよ。

結局、「下地なしのこれだけで!」ってわけにはいかなかったけど、

下地でイエローかグリーンを使ってファンデーションをこれにすると、

ベージュ系のファンデーションを使うよりも自然な仕上がりになったので、

赤みが気になる肌でファンデーションの色選びが難しいならこれがおススメですよ。

赤ら顔をカバーするのにベージュやイエロー系のファンデがいい。って聞くけど、

下地と一緒に使うとただただ不自然に白くなるだけで自然な肌色にはなりにくいから、

そういうので悩んでる人にプランシュ レピアス ケーキパクトUV11がおススメです。

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