乾燥肌にクリームを使うなら成分を良くチェックして!

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肌バリアが破壊された状態の乾燥肌にクリームを使うのはちょっと待った!

クリームってそもそも健常な皮膚にだけ使用するように!ってことだから、

乾燥肌にクリームを使うなら成分をよくチェックした方がイイですよ。

乾燥肌には保湿クリームを!っていうのが定番かもしれないけど、

よくよく考えたらクリーム状にするために使われている成分は合成界面活性剤。

油分が含まれているクリームを塗ることで乾燥した肌が落ち着くから、

乾燥が気になるとついクリームを塗ってしまいがち。

でも油分と水分はそのままだと互いに混ざり合わない存在なのです。

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クリームはできることなら使わない方がイイ

保湿アイテムならクリーム以外にもたくさんあるから、

できればバリア機能が破壊された状態の乾燥肌には使わない方がイイです。

というのも合成界面活性剤入りのクリームを夜に塗って朝洗い流した後の肌は、

乾燥やシワ、カサカサな触り心地、ゴワゴワなど手触りや見た目が悪くなってしまうもの。

これはせっかく分泌された皮脂がクリームの成分によって分解されてしまうから

それにクリームは肌バリアが破壊された肌に使っちゃダメで、

こうしたアイテムは肌バリアが正常に機能してる皮膚に使われる分にはいいけれど、

乾燥肌や敏感肌に使うとクリームに含まれる成分で逆効果になってしまうそうです。

だから乾燥肌にクリームはやめた方がいいみたいですよ。

塗った直後とかは手触りや見た目がよくいいかもしれないけど、

翌朝洗い流した後の肌はお世辞にもプルプルのウルウル…とは言えないですからね。

ちなみにこれは乳液やハンドクリームでも言えることだから、

クリームをどうしても使いたい時は、

乳化剤にどの成分が使われているのかをチェック!

できるだけ天然成分かそれに近いものがいいかな。

本来肌は外部から何かを浸透させる機能は持っていないものだから、

化粧品成分が浸透してしまうこと自体よく考えたらとても怖いことだったのです。

だから肌に成分を浸透させなくていいから、

肌の水分を蒸発させないための保湿ケアを心がけるとイイです。

どのアイテムを選ぶ時でも乳化剤のチェックはお忘れなく!

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