美容液ファンデーションには肌質を選ぶものもあるみたい

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肌に優しくメイク中にスキンケア効果まで期待できるという美容液ファンデーション。

でも中には肌質によって合わない人もいるようです。

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美容液ファンデーションってホントにいいことばかり?

美容液ファンデーションと言えば、

全成分の半分以上が美容成分で作られていてメイク中もスキンケアができる!

ってことで肌に優しいファンデーションとして人気ですよね。

保湿力もあるし、カバー力もそこそこ、成分も悪くないし、

オールインワンファンデなら時短メイクもできて忙しい朝に便利。

と、何かとメリットが多いように思えるものです。

美容液ファンデーション【注意が必要な肌質】

美容液ファンデーションがいいことばかりだといのですが、

実際には肌質を選んでしまうものもあるようです。

成分に敏感に反応してしまう肌

美容成分の粒子サイズによっては肌に入りやすいため、

成分に敏感に反応しやすい敏感肌や乾燥肌の場合、

合わない成分が入ってたりすると肌に合わず刺激になってしまうことも。

クレンジングしたくない肌

最近はクレンジングいらずなファンデーションも増えてきたけど、

美容液ファンデーションの中にはクレンジングを必要とする、

ウォータープルーフタイプもあるからクレンジングしたくない肌には不向き。

スキンケアがまだ必要ない若い肌

10代とかまだスキンケアを必要としない肌には使用しない方がイイです。

美容液ファンデは保湿力が高い分それなりの成分が豊富に含まれてるから、

頻繁に使うことで肌が保湿成分なしでいられなくなり、

若すぎる肌に余計な成分をのせると肌荒れの原因になってしまうことも。

ニキビ、吹き出物が気になる肌

美容液ファンデには美容成分が豊富に含まれているけれど、

逆にこれが原因でニキビや吹き出物が発生する原因になったり、

既にできてしまっているものが治りにくくなったりすることも。

こんな風に美容液ファンデーションと言えど、肌質によっては合わないケースもあるようです。

一般のリキッドファンデやクリームファンデなどに比べれば油分少なめで

フィット感や毛穴へのカバー力はいいかもしれないけれど、

これはあくまでも肌質がファンデーションと相性が良ければの話。

肌に直接塗るアイテムはファンデーションに限らず、

自分の肌質との相性が大事になってくるから、

「肌に優しい」ってだけで選ぶのではなく口コミなども参考にした方がイイですよ。

あとは自分に合わない成分がわかっているなら、それらも成分表でチェックするといいです。

ちなみに口コミをチェックする時は、いい口コミよりもイマイチな口コミを参考にした方がイイですよ。

メイク中のトラブルの解決法なども参考にしてみましょう。