お風呂上がりの保湿ケアは浴室内でササッとすませよう

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入浴後、浴室から出てからの保湿ケアで肌が乾燥しちゃう乾燥対策に、

浴室内でササッと保湿ケアしちゃうのがおススメです。

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顔も体もカサカサ、白く粉をふく…いくら保湿ケアをしても乾燥が改善されないことで悩んでいませんか?

そういう人は試しに、

お風呂上りの保湿ケアを浴室内ですませるようにしてみてください。

化粧水なり、美容液なり、クリームなり浴室から出る前にササッと!

浴室内で保湿ケアするのがいい理由

お風呂上りは浴室内と浴室の外とで室温や湿度が違うもので、

浴室から出てしまうと時間がたつごとに肌は乾燥してしまう一方。

それに裸のままでは体もすぐに冷えてしまうからと、

服を着てからようやくスキンケアに入る…という人もいると思います。

でもそうなるとスキンケアする時にはすでに肌が乾き始めていて、

化粧水や美容液などアイテムの浸透が悪かったりするから、

いつまでも肌の上でベタベタし続け不快な使用感になってしまうことがあるんです。

肌は乾いてしまってからだと何を塗っても無駄なので、

乾く前に保湿ケアしてあげる必要があります。

だから、お風呂上りは浴室内で保湿ケアしてしまえばいいんです。

肌が乾き始める前に化粧水などをつけることで

浴室から出ても乾燥せず潤った肌をキープできます。

お風呂場でできる肌の保湿ケアの方法

お風呂上りに体や顔を拭く前にケアアイテムをつけましょう!

◆顔なら化粧水や美容液など

◆体ならボディクリームやオイルなど

タオルで拭かずに手で垂れてくる水滴を軽く払う程度にして、

そのままの状態で顔も体もケアアイテムを塗ってしまうんです。

特にオイルやボディクリームなどは水滴が残っていた方が伸びがよくなるし、

ムラなく全体に伸ばせるのでいいですよ。

顔は濡れたままの状態に直接導入アイテムや化粧水を塗ってしまいます。

もちろん乳液やクリームまで終わらせてしまえれば尚良し。

顔を最初にケアして、それからボディケアをするとちょうどいいです。

濡れた状態でケアするとその後のベタつきが気にならなくなるのでおススメですよ。

化粧品って使い方次第で使用感が全然違ってくるものだから、

ベタつきが気になるアイテムは濡れた肌に使ってみてください。

濡れた肌に塗るよりも簡単にササッとすませる方法

洗面器にお湯をためてその中にオイルやボディクリームなどを混ぜ、

それそのまま体にかけてしまうこと!

これはヘアケアにも使える方法で、

髪に上手くオイルを使えない人は洗面器にオイルを混ぜたお湯を用意し、

それを頭の上からかぶってしまうことで頭からつま先まで全身の保湿ケアが完了!

あとは顔だけ普段通りのケアをすればOK!

これで浴室内でササッと保湿ケアを完了できます。

しかも濡れたままの肌に保湿ケアするだけで保湿力もアップするから、

アイテムを替えても肌の乾燥が気になる…って人は試してみるといいです。

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