美容成分で人気のプラセンタは摂取量に注意が必要な成分です。
プラセンタの摂取量を誤ると肌と体の調子が狂いだす
プラセンタを摂取するために注射だったり、
サプリメント、ドリンク、ゼリーなどなど様々な方法があるけれど、
一日の摂取量はそれぞれで違いますよね。
しかも選ぶアイテムによっては高額なものまであるし、
摂取量が数百mgのものもあれば数千mgなんてものまであって、
調べてみると結構ピンキリだったりするものです。
プラセンタの摂取量は自分に適した量を!
ぶっちゃけると年代によってプラセンタの摂取量が違ったりします。
20代とか若い世代であれば少ない摂取量でも効果を実感できたりするけれど、
40代や50代など年代が上がるに連れて摂取量を増やさないと効果を実感できなかったりします。
でも今のところ一日の摂取量の目安というものが明確になっていないのです。
一般には300mg~500mg摂ると肌の状態を改善できるとか、
500mgよりは1000mg摂った方がより高い効果を実感できる・・・。
なんて情報もあるけれど年代と肌の状態は個々で違うので誰にでも当てはまるわけではないみたい。
つまり、
「自分に合ったプラセンタの摂取量」っていうのは人によって違う!
ということになります。
だからこそプラセンタを何かしらの形で摂取するなら自分に適した量を!
自分に合ったプラセンタの摂取量を知る目安
サプリメントでもドリンクでもゼリーでも何でもそうだけど、
プラセンタを必要以上に摂りすぎるとニキビが出来たり太るなどの不調が現れるそうです。
とはいえ薬ではないので即効性があるわけではないけれど、
中には「夜飲んだ翌朝にはニキビができた」って人もいたりするから、
肌質や体質によってはプラセンタの摂取が合わない人もいるみたいなので要注意。
まずは少ない量から摂取してみて、
特に問題なく効果も実感できずなら摂取する量を増やしてみるといいでしょう。
飲む前と飲んだ後とで比較してニキビなどの不調が出たらまた摂取量を減らしてみる。
サプリメントだと3ヶ月単位で続けないと効果を実感できないようなので、
不調がないようであれば効果を実感できなくても最低でも3ヶ月は続けたいところ。
飲み続けてお肌の不調などが改善されたら量を減らすなり飲むのをやめるなり。
飲むのをやめるのがコワイなら摂取量を減らして続けるなり。
自分に合った摂り方をしてみるといいです。
プラセンタはエイジングケアにピッタリだから上手に取り入れよう
プラセンタは肌の老化によるシワやシミなどを改善するのに役立つと言われています。
美肌と体に必要な栄養がたっぷり含まれているからエイジングケアにピッタリ。
不調が現れないのであれば上手に取り入れて老化した肌を若々しくさせたいものです。
但し、豚由来、馬由来、植物由来など原料が各アイテムによって違います。
この3つの中では、
豚由来が一番効果を実感しやすいと言われていて、
植物性はそもそも胎盤が存在しないので成長因子がない分、効果は未だ研究中。
馬由来は豚由来よりも若干効果が劣るとされています。
どれをチョイスするにしても自分との相性があるだろうから、
各商品の口コミなどをよくチェックして自分に合いそうなものを選ぶとイイです。
その際には続けやすいお値段であることも要チェック!
プラセンタは美容と健康を意識する女性にとってとてもおススメな成分だけど、
肌質や体質によって適した摂取量が人それぞれになってくるから、
自分に合った摂取量を見つけて続けてみましょう。