食事は腹八分目を心がけると美容にいいよ

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毎食、おなかいっぱい食べていてお肌の調子が悪いなど美容面で気になる症状があるなら、

食事で食べるとき、「おなかいっぱいじゃなくて腹八分目」を心がけると美容にいいですよ。

食べるのが好きな人にとって「おなかいっぱい食べられない」っていうのはストレスになるかな。

ヘタに食事量を減らしちゃうと中途ハンパな時間にコバラが空いて間食したくなるだろうしね。

でもそれじゃ食事量を減らす意味がないしね。

そこで、

スキンケアを変えてもメイクアイテムを変えてもお肌の調子が良くならないんだったら、

おなかいっぱい食べることをやめて、腹八分目を心がけるといいです。

腹八分目にすると食べる量が減るからダイエットにいいのはもちろんだけど、

実はそれだけじゃなくてお肌の調子がよくなるなど美容にとってもいいことだったんです。

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腹八分目のメリット

食べる量が多いと消化に時間がかかってしまい内臓への負担が大きくなるのですが、

これって内臓に負担がかかるってだけじゃなくて肌荒れとか基礎代謝の低下にもつながることだから

食べる量を減らすだけで内臓への負担を減らせるメリットがあります。

それにお肌とか髪の毛に必要なタンパク質の酵素の使用量を減らすこともできるから、

食べる量を減らし消化するものを減らすことで酵素の無駄遣いを防げる分、

健康なお肌や髪の毛を作る方へ回すことができるんですよ。

更に腹八分目にするとアンチエイジングにも役立ちます。

腹八分目にするための工夫

栄養バランスを意識する

単に食べる量を減らす!ってだけじゃダメなんです。

食べる量が減る分、栄養バランスがいい食事内容を意識して、

いろんな食材からいろんな栄養をバランスよく摂れるようなメニューがおススメです。

使う器を替える

あと目の前にあるものを食べてしまわないと気が済まない。って人もいますよね。

そういう場合は、ご飯やおかずなどを盛り付ける器を一回り小さめにするといいです。

そうすると盛り付ける量が自然と減るから全部食べてしまっても腹八分目に抑えることができますよ。

スープ類を必ずつける

特に野菜やイモ類をたっぷり使って具だくさんのみそ汁を添えるのがおススメ。

もちろん普通のみそ汁などでもいいんだけど、とにかく食事の際にはスープ類を必ずつけるといいです。

食べるタイミングは先に温かいスープ類から。

噛む回数を増やす

食事をスタートしてからおなかいっぱいのサインが出るまでに20分かかるから、

一口一口、噛む回数を増やして早食いせずゆっくり食べるようにすると、

たくさんの量を食べなくてもおなかは満足できるものですよ。

噛む回数をどうしても増やせないなら、

噛みごたえのある食材を取り入れるといいです。

お肉類とか、いも類とか、繊維が多めの野菜とか。

これらは腹もちもいいから間食防止にもなるのでダイエットしたい人にもおススメです。

ダイエットとか始めちゃうと極端に食べる量を減らしたり、

食べるものを選んで同じものしか食べなくなる人っているけど、

それはダイエットどころか美容面で逆効果になってしまうことだから、

好きなものを食べていいから、食べる量を減らすことを心がけてみてはいかがでしょうか。

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