わたしは両頬に気になるシミがいっぱいある人。
メイクでなんとかカバーしたいと日々コンシーラーの使い方を研究中です。
お写真はシアーカバーの初回限定のトライアルセットでゲットしたコンシーラーです。
テクスチャーは固めのクリームタイプで2色セットでゲットできたのでラッキー♪
スッピンだと気になってしまうシミ。これを上手にメイクでカバーできてますか?
下地やファンデだけでカバーできるくらいなら悩まないんだけど、
場合によってはシミがかえって悪目立ちしちゃうこともあるから厄介なんですよね。
そんな時にコンシーラーを使えばカバー力がアップしてシミもカバーできるんですが…。
コンシーラーの形状
コンシーラーはメーカーによっていろんな形状があります。
カバー力がある順に紹介すると、
ペンシルやスティックタイプ
コンシーラーの中で一番固いのがペンシルタイプだと思います。
その次がスティックタイプで、どちらも伸びはそんなによくないです。
でもシミをピンポイントで隠したい時に高いカバー力があるので慣れれば使いやすいです。
クリームタイプ
クリーム状なのでパレット、チップ、チューブ、筆ペンなどの形状のものもあれば、
小さな容器に入っているものもあるなど、いろんなタイプがあるけど、
選ぶとしたら複数の色が入ったパレットタイプ。
色を混ぜて使えるから自分の肌色により合わせやすくなるので。
リキッドタイプ
液状だからコンシーラーの中で一番ゆるいテクスチャーをしていて、
その分といってはなんですが…カバー力は一番低くなります。
コンシーラーは形状によってカバー力も違ってくるので、
薄いシミ、濃いシミ、カバーしたい範囲などで目的に合ったタイプを選べばいいです。
カバーしたい範囲が狭いならスティックあるいはペンシル、広いならクリームやリキッドなど。
色選びは肌よりも少しだけ暗めの方がイイです。
肌色よりもコンシーラーの方が明るくなってしまうと浮いて目立つことになるから。
そのためにも複数の色を持っておくと混ぜて使えるから便利です。
あとはファンデーションの重ねづけでシミは上手にカバーできると思います。
わたしは今までまともにコンシーラーを使ったことがなかったけれど、
年齢的にも隠したいものも増えてきたので使わないとダメみたいw
若い頃と違って「ちょっとくらい見えててもいいや」って思えなくなってきたw
いろんなコンシーラーを使ってもっと上手に隠せるよう練習の日々です。