低体温だと免疫力も低くなります。
免疫力アップを目指して、低体温を改善する入浴法を意識してみては?
朝起きて体温を測る習慣をつけようと思いつつ未だ実行に至っていない私です。
一般に朝起きたときに体温測定して35度以下なら低体温と言われていますね。
最近ではこういう人が増えているのだそうですよ。
低体温だと元気に動きまわるための体温、つまりエネルギーが不足がち。
だから朝起きてすぐに動けない、食欲がない、ボーっとする…といった不調が出てくるのだそうです。
そこで朝だけでなく日中も体温が低めの人は要注意。
免疫力が下がってるかもよ?
免疫力は体の中に病原菌が侵入してきたときにそれを攻撃してやっつけるためのシステム。
つまり免疫力が低いということは、体のあちこちで何かしらの不調が出てもおかしくない。ってことなんです。
なので、まずは低体温を改善しましょう!
普段の入浴を見直すだけでも低体温を改善できるので覚えておくといいかも。
低体温を改善する入浴法
方法その1 半身浴
- お湯の量は湯船に座ったときにヘソから胸のあたり
- お湯の温度は熱すぎないぬるま湯
- 入浴時間は15~30分くらい汗をかくまで
方法その2 岩盤浴
遠赤外線効果で体を内側から時間をかけて温めることができます。
じんわりと汗も出てくるし、極端な体温の上昇も防げるので体に負担がかかりにくいのでおススメです。
方法その3 熱めのお湯に10分
少し熱め(41度くらい)を湯船に張ったら、10分くらい首までつかります。
但し心臓が弱い人や体力がない人はNGです。
わたしとしては岩盤浴が気になるところですが近所に利用できる施設がないので、
熱いお湯につかるか、時間があれば半身浴で汗をかくか…。
どの方法でもいいけど、汗をかくくらい体の芯から温まるようにするといいです。
汗をかくことはダイエットとか美肌のためにもいいことなんですよ♪
免疫力を高めるためにじっくり汗をかいて低体温を改善しましょう!