この暑い夏は、どんなに日傘をさしても大きめの帽子をかぶっても、サングラスをかけても肌がじりじりしますよね。。
あげくのはてには、あっさりといつのまにかにシミが出来てうんざりします。ほとほと困り果ててたのも束の間、最近読んだ【美st】に白肌美st3人衆が、暑い夏のシミ対策を公開していたので、情報の補足を加えてまとめてみました。ぜひ参考にしてください。
日傘は必須アイテム!真っ白お化けは褒め言葉
なんといっても、お手軽にできる日傘はシミ対策にはうってつけ。
20年前は、ほとんど日傘なんてさしている人がいなかったものの、最近では当たり前のように見ますよね。
当時は、日傘をさしていると「真っ白お化け~」なんて馬鹿にされたものですが、今では昔日傘をさしていなかった人もシミだらけ。昨今のシミ対策にははずせないアイテムになっています。
日傘選びのポイント
日傘を選ぶ際は、黒や白どっちを選べばいいのか迷うことがありますよね。ただ、日焼けしたくない私たちの目的からしたら、日傘の色はほとんど関係ないのが本当のところです。
ポイントは、遮光率とUVカット率を重視すること。特に、UVカット率をできるだけ高いものを選んでくださいね。
傘の色は紫外線をあびることにはまったく関係ありませんから安心してください。
このポイントさえ押さえてしまえば、日傘の色は好きなものを選んでオシャレしましょう。
シミの種類は一つじゃない!シミ別に対策することがシミを消す一番の近道
モヤモヤジミ
長年のスキンケアの摩擦でできるシミです。チークのあたりには、ほとんどの人があるんじゃないかな?
頬のあたりにモヤモヤっと出るのが特徴です。肝斑と間違える人も多いようで、
完治が難しいとされています。なので、肌の血流をアップさせることで、肌の透明感や明るさを取り戻すことで隠すことが一番の対策。
モヤモヤジミには「エスト ホワイトニングエフェクト マイクロムース」
肝斑
肝斑は、頬の周りに左右対称で出るシミ。最近、噂になっているのは成分がコウジ酸のものだとか。
ホルモンが大きく作用するらしく、コウジ酸入り美白で、根気強く立つ覚悟でやると思いがけない結果になると評判です!
大ジミ・小ジミ
目回り周辺は、ほとんどが紫外線による日焼けが原因とされています。大きくても小さくても、輪郭がくっきり出てしまうのが特徴ですね。
大ジミは、輪郭がくっきり出てしまいがちです。頑固なシミには、ハイドロキノンで叩きのめすのが一番!ハイドロキノン入りの美容液は、睡眠中に使うのが良いとされているので、寝ながら美白ができるのでうれしいですね。使った人の感想を見ると、シミがくっきり割れて薄くなってきたのだとか。使ってみる価値ありですね。
出典:アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110
小ジミは、今までに蓄積された紫外線でできるのが特徴です。対策としては、自分の肌回復力を高めることがポイントだそう。
自分の回復力で回復させたうえで、美白有効成分をピンポイントでぶつけて撃退するのがおすすめ。小さなシミには、細かいアプリケーターのものだと狙いやすいですね。
日焼けジミ
日焼けした後に、うっすらできてくるシミです。色白な人だと目立ってしまうので、注意が必要。
うっかりできてしまうことが多いシミです。日焼けジミは、肌が炎症状態になっていることで出てくるものとされています。
この手のシミには、即効性のある微弱炎症を防ぐマスクで応急措置するのがおすすめです。美白成分が入っているとなおよし!
※このマスクは、美stの美白三人衆がこぞってオススメしているアイテム♪私も使ってみます。
天ぷらジミ
毎日の料理中にできる火傷のシミ。ほかにも、虫刺されなどの跡がそのままシミになることも。
こうしたシミは、ターンオーバーがうまく機能していないときにおこるものです。肌の生まれ変わりを促進してあげる対策が向いています。
炎症が治まってきてから対策するとうまくいきますよ。
レーザー再発ジミ
厄介とされているシミの一つに、レーザー再発系があります。シミは消せても、後遺症が残っていることも多く、再発することが多いのだとか。
私はレーザーをやったことがないのでわかりませんが、同じ場所にシミが出てくる症状の人も多いとのことです。
再発ジミは、医療発想で対策することがおすすめとか。医薬品研究で作られた美白品を使うと効果的だといわれています。
まとめ
シミは、再発するものとして毎日こまめに取り組んでいくことが大切ですね。
今回ご紹介したように、シミは箇所や原因別に対策していくことがベストです。
いま、あなたが悩んでいるシミはどのタイプかを見極めて、それそれに合った対策をして、美白美人を目指していきたいですね。
わたしもがんばります!最後に今回のシミについてさんこうになった美stさん、いつも美容情報参考になります!ぜひ読んでみてくださいね。