夜は特にクリームなどをたっぷり塗って保湿を心がけたスキンケアになると思うんですが、
このスキンケア後のベタつきお肌をそのままにで寝てしまうことが肌荒れの原因になっているかも。
スキンケアをしっかりしているつもりなのに、いつまでたっても治らない肌荒れに悩んでいたりしませんか?
朝はメイクするからシンプルにベタつかないスキンケアになると思うけど、
夜は肌の乾燥が気になるからと保湿ケア重視になりがちになりません?
そうすると肌がベタベタしがちになると思います。
こうしたベタつきお肌をそのままにして寝てしまうと、
寝ている間、寝具についたダニとかホコリ、ゴミなどがたくさん肌に付着することになるんです。
せっかくクレンジングとか洗顔でキレイに一日の汚れを洗い流しても、
スキンケア後に肌がベタついていると、それだけで汚れをまた付けてしまう結果に…。
結局これが吹き出物など肌荒れの原因になるんです。
肌の乾燥が気になる時期は特に気をつけたいものですが、
だからって乾燥する肌をそのままにしておくわけにもいかないし…。
解決策
- 各アイテムの適量を守って使う
- 一度にたくさん使うのではなく乾燥が気になる部分は薄く何度か重ね塗りする
- どうしてもスキンケア後の肌がベタつくならベビーパウダーなどのお粉を最後に使ってサラサラにする
- つけたまま寝れるナイトパウダーなどを塗ってから寝る
などがあります。
パウダーはベビーパウダーでもいいし、寝化粧できるフェイスパウダーでもいいし、
夜寝る前に塗ってから寝るナイトパウダーでもいいし。
自分の肌に合うパウダーを見つけてみるといいですよ。
最後にパウダーで仕上げるとベタつきが気にならなくなるだけでなく、
皮脂が必要以上に出てしまうのも抑えられるからニキビやあせも予防などにもおススメ!
とにかくスキンケア後の肌をいつまでもベタつかせておくのはNG!
肌がサラサラになった状態で寝れるようなスキンケアを心がけると、
長く悩まされてきた肌荒れが改善するかもしれませんよ。