便秘解消のためにお茶を試す前に成分チェックをしてみよう

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便秘解消に役立つお茶が人気ですが、

まだ試したことがないなら試す前に成分チェックをしてみましょう。

わたしは今までたくさんの便秘茶を試してきたけど、

それらのほとんどに使われていた「お腹スッキリ成分」は、キャンドルブッシュと呼ばれるものでした。

他にも食物繊維で出す!っていうタイプもあったけど、これは最近多いかな。

キャンドルブッシュ配合のお通じにいいお茶ってたくさんあるけど、

今朝のトピックスでキャンドルブッシュ配合のお茶でおなかが痛くなったり下痢になったりと、

効きすぎることで消費者新センターに相談が寄せられている。といった内容の記事が上がってました。

キャンドルブッシュっていうのは、

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マメ科の植物のことです。

お写真は、便秘にいいと言われるお茶を注文した時に一緒に入ってきた読み物を撮影したものです。

こんな風に書かれていると、「お薬よりも自然派でおなかにやさしそう」って思っちゃいますよね。

問題なのはセンノシドと呼ばれるもの。

この成分、実は下剤成分でキャンドルブッシュの花とか茎の部分に含まれているものなんですが、

法律的に医薬品扱いにはならないから健康茶などの食品に配合できることになっているのです。

だから便秘茶や健康茶などとして「おなかをスッキリさせるお茶」ということで売られているわけです。

そうして売られているお茶の中には、

センノシドがカップ1杯分に下剤と同等に匹敵するだけの量が含まれているものもあるのだとか。

だから下痢とかおなかが痛くなったりと、効きすぎてしまう人も出てくるんです。

ちなみに厄介なのは、別名で表記されているものもあるということ。

例えば、

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「カッシア・アラタ」とか「ハネセンナ」や「ゴールデンキャンドル」など。

これらが成分表に表記されているものは注意した方がいいかも。

せっかく薬から脱して自然なお通じを取り戻したい!とお茶を選んでも、

結局、下剤を飲んでいるのと変わらないのでは意味ないですもんね。

じゃぁ、どんなものがいいの?と聞かれたら、

わたしが今まで試したものの中でおススメするとしたら…

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するっと抹茶かな。

と言いつつ、まだこちらでレビュー書いてないやw

近いうち書かせていただきます。

とにかく、

便秘解消のためにお茶を選ぶなら、試す前にまずは成分チェックをお忘れなく。

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