身近なお店で手に入りやすいミネラルウォーターを愛飲している人も多いでしょう。
でもどうせ選ぶんだったらその水に含まれているミネラルの種類で選ぶのがよいですよ。
身近なところで手に入るミネラルウォーターにも種類がいろいろあって、
軟水か硬水かで含まれてるミネラルとか飲みやすさが違ってきますよね。
日本人にとって飲みやすい水は軟水で、
硬水といえば便秘気味なとき便秘解消・予防のために飲むケースが多いのかな。
よく妊婦さんの便秘対策で硬水のコントレックスを飲んでいた。って話を聞きます。
他にも手軽にできるミネラル補給のために…。とかね。
そこでわたしが最近気になっているミネラルの種類の一つにバナジウムがあるんだけど、
ミネラルウォーターの中にはバナジウムを含有する水もあるんですよね。
ドラッグストアやスーパーなど身近なお店に売ってるから手に入りやすいかと。
バナジウムとは
バナジウムっていうのはミネラルの一つで食品には乳製品、海産物、野菜などに含まれています。
期待できる効果
血糖値を低くするとか血流をよくする効果を期待できるから、
糖尿病や血糖値が気になる人、生活習慣病予防、成人病予防、脂肪がつきにくく太りにくくなるなど。
こうしたことを意識している人におススメです。
中にはダイエット目的で飲む人もいるようですね。
バナジウム入りの水を飲むときの注意
血糖値を低くするっていう効果を期待できるわけだから、
日頃から低血糖の症状が出てる人は飲み過ぎに注意した方がイイですよ。
最近では糖尿病でもないのに低血糖の症状が出る若い人が多いみたいだから、
そんな状態でバナジウム入りの水をガブガブ飲無のは止めた方がいいかも。
強い空腹感に襲われたり、力が抜ける脱力感とか、手が震えたり、集中力がなくなったり・・・。
こうした症状がたまに出るような人にはおススメできません。
大事なのはバナジウムの濃度
安く買えるバナジウム入りの水はあまり効果を期待できないと思います。
バナジウム水を買おうと思ったら一般に売られている水よりも高いんですよ。
だから大事なのはバナジウムの濃度だったりします。
本気でバナジウムの効果を期待するなら高くても高濃度のバナジウム配合の水がおススメです。
こんな風にミネラルウォーターは含まれているミネラルで選ぶといいです。
美容、健康のために自分に合ったミネラルウォーターを飲んで健康的なキレイを手に入れましょう♪