カレーライスを作るならインスタントよりも固形ルーよりも、
自分でカレー粉からルーを作った方が美容にいいカレーライスができますよ。
カレーライスは固形ルーやインスタントを使えば簡単に作れるけど、
美容とか体にいいものか?と聞かれればちょっと疑問。
というのも使われている油に問題があるらしぃから。
たまに食べる分にはいいだろうけど、
どうせだったらカレー粉を使って自分でルーから作るのがおススメです。
カレーライスはカレー粉から作ろう
カレーライスが体にいい食べ物と言われているのは、
カレー粉に含まれているクルクミンという成分によるもので、
この成分は優秀な抗酸化物質の一つだから・・・なのです。
だからカレー粉から自分でルーを作るカレーは美容や健康にいいんだけど、
リノール酸系の油が使われているインスタントなどはできれば控えたい。というわけです。
ちなみにクルクミンは秋ウコンにより多く含まれていてガシュツには含まれていないそうです。
クルクミンっていうのはウコンの機能性成分(ウコンの主成分)で、
- コレステロール分解作用
- 抗菌作用
- 抗炎症作用
- 抗ガン作用
など様々な健康効果を期待できるのに対して、
インスタントなどに含まれているリノール酸系の油は肌に悪影響を与えてしまうようです。
具体的には悪性エイコサノイドという皮膚に炎症を起こす原因を作ってしまうのだそうで、
リノール酸系の油にはダイズ油、マヨネーズ、サンフラワー油などがあって、
少量であればいいのだけど必要以上に摂ってしまうことでアレルギーの心配が…。
そういう油がインスタントなどのカレーにはたっぷりと含まれているわけ。
だからカレーを食べるんだったらカレー粉から自分でつくった方が
肌にとっても体にとってもいいわけです。
どうせなら具にもこだわろう
カレーライスの具といえばジャガイモやニンジンなどが王道だけど、
シーフード類やブロッコリーなどの野菜を使えばヘルシーで肌にもいいカレーができますよ。
但し具を油を使って炒めたりするのであれば、
ここで使う油にも注意が必要!できるならオリーブオイルがおススメ!
ということでカレーライスはインスタントよりも固形ルーよりも、
カレー粉を買ってきてルーから自分で作るのがおススメです。
作るのが初めてでも大丈夫!
レシピはネット上でたくさん紹介されているので挑戦してみてはいかがでしょうか。