お肌や髪の毛の紫外線対策を万全にやったとしても、
目が無防備なまま紫外線にさらされていると意味ないんだって知ってました？
紫外線対策にサングラスを買おうと思ったら、
濃い色がついた黒とか茶色のレンズのものを選びたくなりませんか？
わたしも一昔前まではこういう人でした。
「色が濃いのを選んでおけば間違いないだろう…だってサングラスだもん。」
っていう意味不明な理由からw
でも実際のところ紫外線対策で選ぶならサングラスの色は関係ないようです。
色がついたものでも透明なものでもOK！とのことでした。
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目の紫外線対策に有効なサングラスの選び方
- 紫外線透過率・・・数値が低ければ低いほどいい
- 紫外線カット率・・・数値が高ければ高い方がいい
- 色つきのレンズ・・・場合によっては目に悪影響を与える可能性があるから長い時間紫外線を浴びないこと
紫外線対策に有効なサングラスの選び方として目安となるのが紫外線透過率と紫外線カット率！
レンズの色じゃなくって、これらの数値を参考に選ぶ方が目に優しく紫外線対策できるから、
傷を隠したいとかやむを得ない事情がないのであれば色の有無じゃなくて数値で選ぶといいですね。
ちなみに長い時間紫外線を浴びるときに色つきのサングラスを使ってしまうと、
光量のコントロールをする瞳孔が開いたり小さくなったりするなどで目に悪影響を与えるのだとか。
どうしても色つきを身につけたいのであれば「紫外線カットタイプ」のサングラスを選ぶといいみたいです。
よくわからなければ眼鏡屋さんの店員に相談して選んでもらうといいです。
