顔の産毛処理するタイミングを意識したことありますか?
どうやせやるんだったら朝のメイク前よりも夜寝る前にやった方が肌にはいいみたいです。
朝の産毛処理はバリア機能を低下させる
つい最近までメイク前の朝に顔の産毛処理していました。
その方が肌がすべすべになってファンデーションのノリがよくなるから…って思っていたのですが、
産毛処理するなら朝よりも夜の方がいいみたい。
産毛処理とはいえ刃を使って肌の上を滑らせるわけだから、
肌表面の角質も一緒に削り落とすことになるわけですが、
これは肌表面の角質を薄くしてバリア機能を低下させてしまうことになるんです。
朝に産毛処理するのがどうしてダメか?
- 角質が薄くなった状態で紫外線を浴びると普段以上にダメージを受ける
- 赤み、ほてり、色素沈着の原因になりやすい
朝の方が産毛処理しやすくていいんだけど、
その後に紫外線を浴びてしまうことでトラブルに見舞われやすいのだそうです。
顔の産毛処理は朝より夜が◎
肌は夜寝ている間に細胞が修復しやすいものですよね。
だから朝やるよりも夜寝る前にやった方が肌にとってはいいんです。
入浴中にやるのではなく部屋でやるのが◎
入浴中に顔の産毛処理をすると必要以上に角質層がはがれおちやすくなってしまいます。
長いこと湯船につかっていると肌がふやけてくると思うのですが、
この時肌の角質層もふやけているから刃を当てることで剥がれ落ちやすくなってしまうんです。
だから入浴中にせっけんをつけて行うのではなく部屋で!
更にセラミド配合でゲル状の産毛処理用のアイテムを使うのがおススメです。
必ず肌が乾いていない状態でやること!
顔の産毛処理はこれらに注意して夜にやった方がいいですよ。
特に乾燥肌や敏感肌の人は意識してみてください。