何が間違ってるの?肌の乾燥対策

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化粧水をたっぷり使っても、保湿クリームを塗り込んでも、美容液を使っても・・・。

何をやっても肌の乾燥がよくならないのはどうして?肌の乾燥対策で何を間違ってるの?

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「肌の保湿のために有効成分配合のアイテムをいろいろ使ってみたけど、肌の乾燥がよくならないのはどうして?」

っていうのが今の私の状態ね。

わたしにとって今ちょうどゆらぎの時期で何をしても肌の調子が悪くって。

使うアイテムとの相性もあるんだろうけど、

保湿のためにいろんなことを試してみたところでその効果はイマイチ。

何を間違ってるんだろう・・・。

ただ単に保湿アイテムを使えばイイってもんではないようです。

ホームケアでできる限りの保湿ケアを試してみて、

それでもよくならないんだったら保湿成分を見直してみるといいみたい。

保湿成分はたくさんあるけどこういう場合に有効なのは、ヘパリン類似物質ってやつだそうです。

化粧品で肌表面だけをベタつかせ、ヌルつかせの保湿と違って、

ヘパリン類似物質は、保湿のほか血行促進や抗炎症といった作用があるから、

乾燥によって破壊された肌の角質層のバリア機能を修復させることができるんです。

一般の化粧品で保湿しても乾燥が改善されないのは、

破壊されたバリア機能を内側から修復するだけの作用がないから。

まずはこれを修復しないことには乾燥が改善されないのだそうです。

どんだけ保湿ケアを頑張っても肌の乾燥がよくならないのには、

こうした事情があったわけです。

ちなみにヘパリン類似物質を含んでいるアイテムには、

  • ロート製薬のヘパリペア(第2類医薬品)
  • 池田模範堂のリペアクトクリーム(第2類医薬品)
  • ノバルティス ファーマのHPクリーム(第2類医薬品)

などがあるから化粧品でダメならお薬に頼ってみるのもアリですよ。

まずはお肌を正常な状態に回復させることが大事!

肌の乾燥がよくなったら化粧品で美白ケアやニキビケアに力を入れていけばいいと思います。

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