秋・冬に油断すると肌の老化が早まります。
夏と違って秋と冬はシーンに合わせた紫外線対策が大切です。
秋冬の紫外線対策のポイントと選び方
夏ほど強くないにしても秋や冬にだって紫外線は浴びるものなんです。
何の対策もせずに浴び続けると肌の老化が早くなってしまいます。
そこへ肌の乾燥も加わってシミだけでなくシワの原因にもなるんです。
だから夏ほどでないにせよ、
秋・冬にもしっかり紫外線対策していきたいものです。
特にこれからの時期はシーンに合わせたアイテム選びがポイント!
秋、冬の日焼け止めアイテムの選び方
- 数値が高ければいいってものではない
- できるだけ肌に対して低刺激で負担が少ないものを選ぶ
- 冬に野外で活動する場合の目安は、「SPF30」程度がよい
- 冬の普段使いの目安は、「SPF20前後でPA+以上」がよい
- 秋・冬には保湿効果も備えたものだと尚良し
- 夏に浴びた紫外線によるメラニン対策として美白ケアも有効
専科のミネラルウォーターでつくったUVジェルを買ってみた
わたしは今、白い肌を目指していることもあって選んだのは、
専科のミネラルウォーターでつくったUVジェルです。
SPF50 PA+++ で紫外線対策はバッチリです。
特徴は、
汗、皮脂に強いのに石鹸で洗い流せる!っていうのがいいですよね。
よく振ってから使うんですが、
内容量が40mlと割と少なめなので、毎日使っていたらすぐになくなりそう。
実際に中身を出してみると、
乳液よりちょっと硬めだけど、ゆるいテクスチャーで、
伸ばしやすいのはいいんですが乾くのも早いから、
素早く塗らないと量をたくさん使ってしまいそうな感じ。
さらさらベビーパウダーが配合されているのもなんとなくわかるけど、
某メーカーの日焼け止めクリームのように塗った後、白い粉が服につくことはなかったです。
それに顔にも使ってみたけど乾くのが早くてサラサラになるから、
パウダーファンデーションの前に使っても大丈夫でした。
特に石鹸でメイクオフできるミネラルファンデなどを使っている人におススメ。
何といっても石鹸で洗い流せるから数値が高いのにクレンジング不要なんです。
これからの時期もしっかり紫外線対策したい人におススメです。
他のを選ぶ時はシーンに合わせてもっと低い数値のものを選んでもOK!
ただ、クレンジングが必要なものを選んでしまうと肌に負担かかるかも…。
クレンジングも肌を傷める原因になるから、その辺もチェックしてみるといいですよ。
※もっと数値が低くて石けんで洗い流せるタイプでおススメの記事↓