ニキビを漢方薬で治療するにあたって心配な副作用とは

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ニキビを漢方薬で治療したいと考えた時、

やはり気になるのが副作用ではないでしょうか。

漢方薬でニキビ治療を始めると約2~4週間ほどで何かしらの効果を実感できることが多いみたいです。

もしここでニキビが改善したと思っても場合によっては月単位で漢方薬を飲み続けることで、

ニキビが再発しないよう体質など根本的なところから治していくこともあるそうです。

ついでにニキビ治療のために飲んでいる漢方薬のおかげで、

冷え性だとか生理のトラブルも改善されることもあるから、

ニキビが治っても他のトラブルを改善するのに飲み続けることもあります。

そこで気になるのは漢方薬の副作用

一般に漢方薬は体に優しいものなんですが一応、薬なのでそれなりに副作用はあります。

発疹

アレルギー反応として蕁麻疹などの発疹が出ることがあります。

胃腸障害

下痢になったり胃が痛くなるなど胃腸障害の原因になりやすい生薬もあります。

胃腸が弱いことを自覚している人は先に申告しておくといいです。

むくみ

生薬のひとつ、甘草(かんぞう)の摂取量が多いと人によってむくみが出ることがあります。

他にも持病があったり内臓が弱っていたりすると服用するのに気をつけたい生薬もあるから、

ニキビを治すために漢方薬を選ぶ時は必ず自己判断で市販されているものを選ぶのではなく、

ちゃんと医師に診てもらって病院から処方されたものを飲むようにした方が安心ですよ。

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